家計簿を作り、手取りの7割で生活する
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ご訪問ありがとうございます!
そして、はじめまして。 らいとです。
この記事は私の初めての投稿になります!
頑張って書くぞ~!!
最後までお付き合い頂ければ、うれしいです。
手取りのなぜ7割なのかというと、節約しながらも生活の質を落とさずに毎日を送れるからです。
無理な節約をしても絶対続けられませんし、
緩い節約ではお金は貯まりません。
やるからには、適度な負荷をかけつつ
継続する必要がある。
ダイエットと一緒です。
なぜ7割に設定したのかですが、
参考にした図書があります。
バビロンの大富豪~繁栄と富と幸福はいかにして築かれるのか~
ジョージ・S・クレイソン 著
大島 豊 訳
グスコー出版、2019
この本の中に手取りの7割で生活し、成功した男のエピソードが出てくるのです。
バビロンの大富豪のレビューはコチラ
↓ ↓ ↓
light-shisankeisei.hatenablog.com
7割ならそこまでキツくないか?
よし!
とりあえず、これでやってみよう!!(単純←)
さて、家計簿をつけ始めたのはいいのですが、
月によって収支が結構ばらつきがありました。
7割未満で生活できる月もあれば、気が緩んで使いすぎたり、生命保険などの支払いがある月は赤字になる、といった具合です。
これじゃ、イカン!!
もっと安定した再現性を求めなければ!
となるわけです。
やってみると、考えないと意外と苦しい。
そこで目をつけたのが、固定費の削減です。
①スマホの料金プランの変更
②生命保険の契約内容の見直し
③友人から頼まれて契約したサービス会員の解約
結果として、年16万円ほど節約することができるようになりました。
(詳細はまた別の記事にてアップします)
↓ ↓ ↓
light-shisankeisei.hatenablog.com
固定費の削減が有効な理由としては、
一度削減してしまえば、その効果が持続するということです。
逆に、食費や交友費など月々で変化する変動費を無理に抑えようとしても、なかなかうまくいきませんでした。
理由としては削減=ガマンをすることになるからです。
最初はできても、維持するのは大変。
自分を律するのは難しい…(笑)
年16万円の削減なので、
一月あたり13,000円ほど余裕ができ、手取り7割以内で生活することに大きく前進しました!
次は無理のない変動費の節約です。
①コンビニで買い食いを控える
これも効果アリです。
スーパーに比べるとかなり割高です。
小腹が減って、帰宅途中についコンビニに…
誰もが経験あるのではないでしょうか。
では、どうしたか?
蒟蒻ゼリーを何個かカバンに入れておき、
お茶と一緒に食べてました(笑)
蒟蒻ゼリーは水を含むとお腹の中で膨らむのか、一時的に空腹感が収まります。
ナリス化粧品の「ぐーぴたっ」も結構イケます。
ネットで写真を探したらコレが…(笑)
※筆者は女子ではありません(笑)
②趣味にかけるお金
家計簿をつけると、趣味の中で最もお金を使っている項目が分かりました。
「ラーメン」
私はラーメンが好きで、
休日はドライブを兼ねてラーメンをよく食べに行ってました。
しかーし!!
ラーメンを食べること=日々の生活に必ず必要なことではありません。
ここで大事なのは、
自分が望むこと=生活に絶対必要なお金
ではないことです。
人間の欲望はきりがないと言われますが、
まさにその通りで、自制しないと好き放題に使ってしまいます。
これは収入の高低に関係なく言えるのではないかと思います。
低収入だとお金がなくなるので、すぐ分かります…(泣)
「変動費を削るのはあまりうまくいかない」
と、先ほど書きましたが、
「この支出はホントに必要なの?」と考えることはとても大事です。
よく考えてみると、なくても差し支えない支出だったりするのです。
そういう支出は削っても、生活の質は下がりません。
とは言え、趣味があるから仕事が頑張れるのも事実。
自分の懐事情と相談しながら、無理なく楽しみましょう。
ちなみに、私はというと、
ラーメン&ドライブは月1回にしました。
ざっと説明してきましたが、
これらを実践したことで手取り7割で生活する
という目標はだいたい達成できるようになりました。
その結果、どうなったか。
安心感が得られますね。やっぱり。
低所得でも生活できる
ということが分かりましたから。
最後に!
家計簿はつけておしまい、ではダメですよ!
何にいくら使ったか
どの支出が家計を圧迫しているのか
生活に必要お金はどれくらいなのか
…など把握することが目的なのですから。
今回はこの辺で終わります。
最後まで読んで下さいましてありがとうございます!!
また次の記事でお会いしましょう!
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